筑波大学中央図書館で電子ジャーナルを調べるときに注意すべきこと(私家版)
2011/2末現在、学外者が資料調査で行く場合のメモ。
本家→ https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/gakugai.php
国会図書館の場合→ http://d.hatena.ne.jp/TuvianNavy/20110212/1297530353
- 館内禁煙です。併設のスターバックスでもだめです。近くの喫煙スペース(自販機横)も禁煙になってしまいました
- 資料を借り出すのでなければ利用者登録は不要です(利用者登録は平日しかやってない)
- 電子ジャーナルの調査、印刷をしたい旨をカウンターの人にはっきり告げて、印刷に必要なID、パスワードを貸与してもらってください。あと印刷費が運営費を圧迫しているそうなので、枚数が多くなりそうな時は一言話をしておいたほうがいいと思います(枚数制限を導入予定だそうです)
- 電子ジャーナルとは関係ないですが、紙文献のコピー用の印刷カードは1Fの自販機で売ってます
- 印刷が分散化されているので(プリンタの位置は確認してください)NDLより効率的ですが、NDLのように端末上にpdfを一時保存することはできません。またAdobe readerは1枚に2ページ印刷も可能です
- GoogleやGoogle Scholarは見れましたが、IEEEにアクセスしようとすると shibboleth 認証を求められてしまうので、学外者は閲覧不可
- 別の図書館の除却本をたまたま持っていたのが原因か、入館ゲートでひっかかってしまいました。要注意
- 著作権その他は当然ながら守りましょう。今のところ各アーカイブの運営コストを直接個人が負担する方法がないので