all who suffer from wall of YAML should be more aware of semantics. ordinary computer languages can compiled to machine language, with relatively small and fixed semantical constraints — (change of )*state (@TuvianNavy) July 24, 2020 YAML…
Kubernetes the hard way がいくらなんでもハードル高すぎてやる意欲が出ないので、最低限これだけ試せばKubernetesの公式文書や世の中の実装非依存な説明が具体的な実装において何を意味しているかが判るという観点で研修コースのシラバスを作ってみた。な…
Situation forced me to learn kubernetes.. machine: Intel(R) Core(TM) i3-7100U CPU @ 2.40GHz 32GB RAM / 240GB SSD / RTL8x11 / I219-V (Liva Z plus) os: CentOS Linux release 7.7.1908 (Core), updated, minimal + libvirt stuffs + GUI + virt-inst…
データ転送主体の情報処理におけるアルゴリズムの役割(の小ささ) メインフレームの場合はたとえば夜間バッチとかで途中でミスったらやり直す前提になっていて 日本の場合だと銀行が15時に窓口を閉めることでデータに大域ロックをかけれているわけだけど、…
連続群を理解するための数学的な前置きはなぜあんなに長いのか、というのが気になっていて、確かにあれは位数というような量は持たないんだけど、かわりに次元とか極性とかそういう有限性の制約を受けていて、だから代数的計算ができるし、こんどは次元や極…
記憶とはなにか?それは「相関を切る」ことだ、と答えたい。たとえばキーボードから文字を入力するとき、コンピュータが記憶する文字列はキーボード上の指の座標と運動量とそれらの高次モーメントと相関する。入力した文字が短いタイムラグで画面に表示され…
追記:オーガニック死霊のはらわた この小説読んだのに忘れてた… 性行動と食性の可塑性 ヒトの性行動には可塑性があることが知られている。男性同性愛者は全人口の5%を占めるといわれる(これは遺伝的要因も強いらしい)。人口の伸びの止まった豊かな国では…
上記のテレビ番組を観た際に筆者が考えたことを簡単に述べたいと思う。筆者としてお伝えしたいのは、番組が2016年10月1日の16:35-17:05に再放送される予定であることと(実際の放送時間は電子番組表でご確認ください)、面白いので特にある種の人は本放送を…
Cisco Catalystの中核部品開発者によるEthernet物理層の解説本 FE/GbEのオートネゴシエーション任せにしてhalf-duplexを選ばれてしまい痛い目を見た人は多いと思いますがどのようにそれが動作しているかご存じでしょうか。この本はEthernetやATMの物理層につ…
SoftbankBBの立役者によるADSL技術サーベイ本 もはや物理層としてのADSLは光化によって駆逐される過去の技術であり、この本を技術的興味から手に取る人もいないでしょう。可聴帯域を超える電気信号を細かく帯域に分割して電話線に流し、デジタル信号処理によ…
I feel thin, sort of stretched, like butter scraped over too much bread.The horror! The horror! この文章未満の趣旨 自分(40台既婚男性)がここ10年近く感じているぼんやりした恐怖感についてとりとめのない妄想を語ります あたまおかしいのは自覚して…
前提 ターゲットは64bit、UEFIの環境 32bitの場合は適宜読み替えること 素性のまっとうなWindows 10(64bit)のまっさらな環境(作業台)は用意されてること まっさらな(少なくとも変なパーティション切ってない)USBメモリがF:にあること GPTパーティションとか…
以下では歴史修正主義(historical revisionism)の概念とその基本原理を論じる。概念の解明のためにその歴史的背景についても論じるが、史學の方法論や具體的な史實の認定の是非については議論しない。 *1 21世紀初頭における「歴史修正主義」と言ふ概念は一…
人間はかくも不完全であるが恩寵によって全体を帰納=幻視する。しかしそれは移植可能な方法でレジスタサイズを(つまり機械にとって自然な整数の最大値や浮動小数点数のマシンイプシロン≒「質量ギャップ」乃至「グルーボール」を)知ることが出来ないのと何…
プリンストン高等研究所 数学部門 ファインホール、プリンストン、ニュージャージー1936年10月3日親愛なるウラム*1お手紙を頂きありがとうございます、マリエットも私も近々プリンストンで貴方と再び会えることを喜んでいます。10月10日、あるいはそのへんの…
調べたことと、一知半解の見解を雑然と書いてあるだけので内容を決して信用してはいけません (uncorrelatedさんの一連のツイートがかなり刺激になったことを申し添えます) 誤りの指摘を歓迎します 追記:大域的不安定性の解釈について不均衡と同一視してい…
20年以上前に読んだ漫画の断片が気になって仕方がないのでエルフ 1 (サンコミックス)作者: 石坂啓出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1982/05/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見るエルフ 2 (サンコミックス)作者: 石坂啓出版社/メーカ…
無限オートマトンに関連する先行研究を漁っていてユーリ・シュレーダー(1927-1998)というロシアの数学者に行きあたったので紹介します。 オートマトンの分析と合成の、論理的方法と再帰的方法と演算子による方法 1959年にユネスコがパリで開催した情報処理国…
※具体的な数学の議論にするにはまだ荒すぎますが、大体全体像が見えたのでメモテクストのコノテーションを読む、というといかめしいのだが、たとえば小学生は音楽の教科書の鬼気迫る作曲家たちの肖像に落書きをして、そのいかめしさを別の文脈に移してしまう…
※記事タイトル自体が仮のものなので注意してください RHEL5系で運用・構築・実験で使うための不要なものはいれずにどこまで快適に過ごせるかを追求する企画 とりあえず初期設定スクリプトとしてこんなのを:
前置き Web小説『幻想再帰のアリュージョニスト』における「呪術」についての考察の予備作業として関連:人間の言葉がある制約条件を課した物理的な系の解ならば 言語の発散:概念定義と音韻や表記の差異化 おおむね19世紀末からの思想潮流で、地口やアナグ…
久保田富雄『数論論説―メタプレクティック理論と幾何学的相互法則』 束論、調和解析、整数論の関係について様子を知りたくて買った。amazonの「キモおやぢ」氏のレビューに引きずられて買ったのだが内容は理解できない。Gaussの文章についての数学史的叙述に…
人類が電子計算機を作り始めて70年くらいになるが、自然や社会の構造の解明の為にその時代において利用可能な知見、技術を最大限投入して作る計算機構(現代では一般にスーパーコンピューターと呼ばれるもの)の構造にはそれを使って挙動を解明しようとする…
以下の主張の数学的、物理的正当性は検証できていません 集合圏Setの圏Univ(当然巨大な圏になる)と多様体の射影の圏Projの関係を考える 集合論の正則性公理(整礎性公理)と巨大基数公理たちはUnivの極限、逆極限 場の量子論では真空の存在(紫外切断)と…
モデル理論と幾何 そもそもモデル理論の動機のひとつが幾何 発想の根幹:第五公準の独立性についてのRiemannの証明 (追記)Hilbertの第四問題と幾何学基礎論「椅子、机、ビアマグ」 範疇性概念を言い出したのはVeblen Tarskiが決定可能な公理系の保存的拡大…
我が家はリフォームしてあるが古い物件であり、遠くの音がよく室内に響くし、寝室は竜鳴きするし、トイレは洗濯機のドラムに共振する。 スピーカーは同じ製品でも経年変化に所有者の音楽の好みが反映して全部出音が違ってくるし、古いギターやヴァイオリン、…
昔「狂った人達」という名スレがいちごびびえすというところにあったんですよ。 追記:クレジットするの忘れてた!長沼伸一郎のこの文章に触発されたことは否めない→知的世界の仮想的海洋は、どのような距離と深度の関係で構成されているか いいかげん数学を…
以下の補遺は落書きレベルの書きかけですが、あえて書いて晒しておくことにします。ちゃんとした数学的素養のある人が見たら誤りだらけで読めたものではないと思いますが、これらの点について明らかにするまではやめるわけにはいかない、という表明のつもり…
問題意識:全人類のほとんどが経済合理的に行動できない(生産性がない)ほど経済合理性の基準が純化されたとき、純然たる消費者としての無能な家畜である人類を、どのように安全に経済から排除していくか? あるいは、人間の社会からどのように人間の役に立…
背景 派遣先でちょっと長めのお盆休みが取れた(取らされた)形になっている。ただ、不安要因があって、個人的には所属元での有給を使い切らないか不安→無給休暇として問題なくとれた 雑感 いちど中央ヨーロッパを見てみたかった どうせならJohn von Neumann…